【実体験】結婚式が高すぎる理由&ぼったくりの真相!知らないと100万円損する節約術6選も解説

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【実体験】結婚式が高すぎる!ぼったくりの真相&損しない節約のコツを徹底解説
プレ花嫁

結婚式、なんでこんなに高いの…?

結婚式の準備中、多くのカップルが直面するのが「費用の予想外な値上がり」。実際、ゼクシィの調査では8割以上が初期見積もりからの値上がりを経験し、平均で100万円以上アップしています。

私自身も、最終的に150万円以上費用が増えてしまい、「これってぼったくりじゃない…?」と感じた一人。楽しかった思い出の一方で、「もっと賢くやればよかった…」という後悔も残りました。

編集部

初めての結婚式で、費用相場もわからないまま契約…。「式場を決める前に節約ポイントを学んでおくべきだった」と今は思います。

花嫁の体験談やウエディングプランナーの声も交えて、お金の不安なく準備を進めるコツをまとめました。
「損したくない」「後悔したくない」方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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結婚式が「ぼったくり」「高すぎる」と言われる3つの理由

結婚式費用は見積もり時点では「予算内」と思っていたのに、最終的に大幅UPするケースが少なくありません。

この「思ったより高くなった!」というギャップこそが、結婚式が「ぼったくり」と感じる原因です。ここでは、主な理由を3つ解説します。

理由① 費用が不透明|契約後に100万円以上値上がりも

結婚式の見積もりと支払い金額について
参照元:ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ

契約後に次々と追加される費用。「こんなはずじゃなかった…」と感じる人は少なくありません。

実は、多くの式場が提示する初回見積もりには、最低限の項目しか含まれていないのが実情です。
そのため、契約後に「料理のランクを上げたい」「ドレスの選択肢が少ないのでランクアップしたい」など、希望を加えるたびに費用がどんどん上乗せされ、最終的に100万円以上値上がりすることも珍しくありません。

実際、ゼクシィの調査でも初回見積もりからの値上がり額は平均107.1万円に上ると報告されています。

編集部

契約後にどんどん費用が増えるシステムこそが、結婚式が「ぼったくり」と言われる大きな理由のひとつです。

理由② 他のイベントと比べて高額な料金設定

「結婚式は特別なセレモニーだから」といった理由で、一般的なイベントよりも割高な料金設定がされているのも、大きな要因のひとつです。

例えば、同じホテルの宴会場を企業のパーティーや同窓会で利用する場合、会場費は数十万円程度です。しかし、「結婚式」となると数倍の料金になることも珍しくありません。

これは、「一生に一度の特別な日」と考える新郎新婦の心理をうまく利用した、式場側の戦略ともいえます。

編集部

ブーケやケーキ、ドレスレンタルなど、結婚式関連のサービスは総じて割高。この積み重ねが、最終的に「結婚式は高すぎる」と感じさせる原因となっています…。

理由③ 持ち込み料が高すぎる

費用をさらに押し上げる原因が「持ち込み料」です。

持ち込み料とは、ドレスやヘアメイク、カメラマンなどを式場提携以外の外部業者に依頼する際にかかる追加費用のこと。式場によっては1件あたり数万円〜10万円近くかかることも。

たとえばドレス。提携ショップではレンタル相場が30〜50万円ですが、外部なら10〜20万円で借りられることも。にもかかわらず、持ち込み料が1着10万円かかるケースも多く、結果的に節約にならないことも珍しくありません。

カメラマンやヘアメイクも同様で、高額な持ち込み料のせいで、割高な式場指定プランを選ばざるを得ないのが現実です。

編集部

持ち込み料があると費用を抑えたい新郎新婦の選択肢が制限され、結果的に予算オーバーすることに…。

なぜ結婚式は高い?ブライダル業界の仕組みを暴く!

結婚式費用が高くなるのは、ブライダル業界が「リピートがない」ビジネスだから。つまり、一組からできるだけ多くの利益を出すことが重要になってしまうためです。

例えば、契約前の見積もりを低く見せ、契約後に「料理のランクアップ」「オプション追加」で金額を引き上げるのは典型的な手法。また、ドレスやカメラマンなどを提携業者以外で頼めないようにし、高額な持ち込み料を設定するのも利益確保の手段です。

さらに、結婚式は相場が分かりにくく、多くの式場は公式サイトに具体的な料金を掲載していません。見学しないと実際の費用が分からないため、比較しづらく、価格が高止まりしやすいのが実情です。

編集部

こうした業界の慣習を変えようとしているサービスもあります!次の章では、結婚式費用を抑える具体的なポイントを紹介します。

【結論】ぼったくり回避!結婚式費用を節約する6つの方法

ここまで、結婚式費用が想像以上に高くなる理由を見てきました。しかし、仕組みさえ知っていれば、ムダな出費は防げます。予算内で理想の式を挙げることも十分可能です。

ここからは、私自身の体験やプランナーへの取材をもとに、後悔しないための節約術6つを紹介します。

節約術① 信頼できる無料相談カウンターを活用

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「見積もりを見て初めて、こんなに費用がかかるなんて…!」と焦るカップルは少なくありません。

でも、費用相場や値上がりしやすいポイントを事前に知っておけば、契約後の後悔は防げます

そこで、多くのカップルが活用しているのが結婚式情報サイトが提供する無料相談カウンターです。

無料相談カウンターを利用するメリット
  • 結婚式の費用相場や注意点を1〜2時間で学べる
  • 自分たちに合う式場を第三者の視点で提案してもらえる
  • 営業トークに流されず、適正価格で契約できる

結婚式のプロに相談することで、「契約後に追加費用が発生するポイント」や「式場選びで失敗しないコツ」を事前に知ることができます。

最近は、全国展開しているゼクシィや、トキハナ・ハナユメなどの相談カウンターを利用する人が増えています。経験豊富なアドバイザーに直接相談できるだけでなく、割引や成約特典が受けられるのも人気の理由です。

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安く見せて契約を取る「ぼったくり」の式場とは提携せず、最初から実際の支払額に近い見積もりを出せる式場だけを厳選して紹介しているのが他にない特徴です。

結婚式費用の不透明さが表に出ている今、賢く式場探しをするカップルはトキハナを利用しています。

編集部

結婚式で後悔しないためには、契約前に基礎知識を身につけることが重要です。「後から予算オーバーで後悔…」ということも防げます。

相談カウンターを詳しく知りたい方はこちら

②契約前に全力交渉

結婚式の費用を抑えるには、契約前の交渉が重要一度契約してしまうと、値引きや条件変更はほぼ不可能だからです。

特に、以下のポイントは、契約前にしっかり確認しておくことが大切。

  • 持ち込み料の無料化交渉
  • オプションサービスの値引き交渉
  • 見積もりに含まれる不要な項目の削減

契約を急がず、納得できる条件を引き出してから決断しましょう。

とはいえ、「交渉が苦手…」「どこまで値引きできる?」と不安な人も多いはず。

そんなときに頼れるのが、トキハナのように適正価格の式場を厳選しているサービス。持ち込み自由&透明な料金設定の式場を紹介してくれるため、強引な交渉をしなくても、最初から適正価格で契約できます。

編集部

後悔しないためには、契約前の交渉を妥協しないこと!さらに安心して式場を選びたいなら、最初から適正価格の式場を紹介してくれるサービスを活用するのも賢い選択です。

③見学当日に成約しない

式場見学に行くと、「今日契約すれば○○万円割引!」「ドレス1着無料!」といった当日限定の即決特典を提示されることがほとんど。

しかし、ここで焦ると…

  • 見積もりに含まれていない追加費用を見落とす
  • 高額な持ち込み料に気づかない
  • 「もっと比較すればよかった…」と後悔する

こうした失敗を防ぐためにも、即決は避け、一度持ち帰って他の式場と比較するのがベスト

特典を逃すのが不安なら、「後日契約でも特典適用OK」の式場を選ぶのもひとつの方法です。

編集部

即決せず、冷静に比較することで、後悔のない式場選びができます!

④持ち込み料が無料の式場を選ぶ

多くの式場では、ドレスやヘアメイク、カメラマンの持ち込みに制限があるか、高額な持ち込み料が発生します。

特にドレスの持ち込み料は、1着あたり5万〜10万円が相場。結果として、「予算オーバーで持ち込めない…」と、着たいドレスを諦めざるを得ないケースも少なくありません。

しかし、最近では持ち込み料を無料にしている式場も増えてきています。持ち込み制限がないことで、ドレスやヘアメイクを自由に選べるのが大きな魅力。式場の提携業者に縛られず、自分の理想のスタイルを叶えやすくなります

持ち込み料が無料の式場を選ぶメリット
  • 好きなドレスや引き出物を自由に選べる
  • 式場指定の高額プランを避けられる
  • 費用を大幅に節約できる(数十万円の節約も可能!)

持ち込み料がかからない式場を選ぶだけで、総額を大きく抑えられることもあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

編集部

式場を選ぶ際は、公式サイトや相談カウンターで「持ち込みOKかどうか」をしっかりチェックしておきましょう!

⑤挙式日は半年以内から選ぶ

結婚式の費用は挙げる時期によって大きく変わります特に挙式日を半年以内で探すのが狙い目。なぜなら、直近の空き枠は式場にとって埋まりにくく、割引や特典がつきやすいからです。

通常、人気の時期や時間帯は1年以上前から予約が埋まりますが、直近の空き枠は「埋まらないよりは安くても埋めたい」と考える式場が多いため、結果的に大幅なコスト削減が期待できます

「半年以内だと準備が間に合わないのでは?」と不安に感じるかもしれませんが、実際の結婚式の準備が本格化するのは挙式の3~4ヶ月前。そのため、半年以内の挙式でも通常のスケジュールで十分対応可能です。

編集部

「費用を抑えたい」「スムーズに準備を進めたい」 という方は、ぜひ半年以内の挙式を検討してみてください。予算内で理想の挙式を叶えるチャンスが広がります!

⑥花嫁DIY・外注でコストを抑える

結婚式費用を抑えるには、「自分でできること(花嫁DIY)」「外注すべきこと」を上手に使い分けるのがポイント。すべてを式場に依頼するとコストが膨らむため、工夫次第で大幅な節約が可能です。

花嫁DIYしやすいアイテム

編集部

手作りできるアイテムはDIYすることで、コストを抑えつつ自分たちらしい結婚式を演出できるのが魅力です!

外注依頼がベストなアイテム

すべてを花嫁DIYすると、時間がかかるうえに仕上がりのクオリティに不安が残ることも。特に、プロフィールムービーやアルバムなどプロの技術が求められるアイテムは、外注することでクオリティを維持しながら時短につながるのが大きなメリットです。

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こだわりたい部分はプロに任せると、準備のストレスを減らしながら、満足度の高い結婚式ができるんだ!

なお、「外注した方がいいのは分かったけど、どこに頼めばいい?」と迷ったら、以下の記事でおすすめサービスを詳しく紹介しています。↓

【要注意】初期見積もりから値上がりしやすいポイント5選

結婚式の費用は、初期見積もりよりも大幅に上がることがよくあります。特に、値上がりしやすいのが料理・ドレス・映像・写真・装花(ブーケ含む)の4つ。

「ちょっとしたこだわり」や「ランクアップ」を追加するうちに、気づけば最終的な費用が想定以上に増えていた…というケースも珍しくありません。

この章では、これらの項目が値上がりしやすい理由と、コストアップを防ぐ対策について詳しく解説します。

料理(ランクアップで数十万UP)

料理はゲストへのおもてなしの要となるため、こだわる人が多い項目のひとつ。しかし、初期見積もりではリーズナブルなコースが提示されていることが多く、試食後に「もっと良いものを選びたい」と思うケースが少なくありません。

コースのランクを上げると、食材や品数がグレードアップし、見た目も華やかに。ただし、1人あたりの単価が数千円上がるだけでもゲストの人数によっては数十万円の追加費用が発生する可能性があります。

対処法
  • 試食会付きのブライダルフェアに参加し、予算内で満足できるコースを見極める
  • デザートビュッフェやドリンクの追加は、ゲストの満足度を考え、本当に必要なものだけを選ぶ
  • 初期見積もりの段階で希望の料理イメージを伝え、ランクアップ後の価格も含めた見積もりを出してもらう

ドレス(持ち込み料も高額なので注意)

ウエディングドレスは、花嫁にとってこだわりたいポイントのひとつ。しかし、提携ドレスショップでのレンタルは高額になりやすく、初期見積もりに含まれるのはシンプルなデザインや選択肢が限られたものが一般的です。

試着して気に入ったドレスがあっても、追加料金が必要になるケースが多く、予算オーバーになりがち。さらに、持ち込み料が1着あたり5万〜10万円かかることもあり、外部のドレスショップで安くレンタルしても結局コストが上がってしまうことがあります。

対処法
  • 初期見積もり時に、選べるドレスの種類や追加料金を事前に確認
    → 一般的に1着30〜50万円かかるため、安すぎるプランには要注意!
  • 持ち込み料無料の式場を選ぶ
    → 持ち込みOKなら、好きなドレスを自由に選べるだけでなく、万が一の時も対応しやすい!
  • 提携ドレスショップも比較検討する
    → 式場は複数のドレスショップと提携している場合があるので、予算内で選べるかチェック!

映像、写真(ムービー・アルバムが高額)

結婚式の思い出を残すために欠かせない映像・写真も、費用が大きくなりやすい項目です。特に、プロフィールムービー、当日ビデオ撮影、アルバム制作は、式場提携の業者に依頼するとトータル50万円以上かかることも珍しくありません。

初期見積もりには簡易的な撮影プランしか含まれていないことが多く、クオリティや内容にこだわるほど追加料金が発生する仕組みになっています。

対処法
  • データ納品プランを選び、自分でアルバムを作成
    → 式場のアルバムは高額になりがちなので、データ納品プランを選び、自分で外注することでコストを抑えられる。
  • プロフィールムービーは外注or自作する
    → オープニングムービーやプロフィールムービー、エンドロールは低コストの外注を活用すれば節約につながる。
  • 結婚式専門のカメラマンを外注する
    → 持ち込み可能であれば、結婚式専門のプロのカメラマンを外注すれば、30万円程度で撮影可能。
編集部

特にアルバムやプロフィールムービーは、外注してもクオリティが高く、式場より費用を抑えられたので大満足でした!

装花、ブーケ(見積もりの2倍になることも)

装花やブーケの費用は、最終的に初期見積もりの2倍以上になることも珍しくありません。なぜなら、初期見積もりでは「最低限の装花プラン」が設定されていることが多く、実際に見てみるとボリューム不足に感じることが多いからです。

特にブーケや会場装花は、季節や花の種類によって価格が変動しやすいため、見積もりよりも高額になることがあります。さらに、ゲストテーブルや高砂の装花、ブーケのグレードアップなど、こだわりがなくても意外と追加が必要になるケースがあるため注意が必要です。

対処法
  • 「一般的な装飾プラン」の金額を契約前に確認し、利用するプランを見積もりに入れる
    → 初期見積もりに最低限のプランしか含まれていないと、後から大幅な値上がりの原因に。契約前にアップグレード後の金額を把握し、現実的なプランを最初から見積もりに入れておくのがベスト!
  • 季節の花を選ぶ&造花を活用
    → 季節の花は比較的安価で入手しやすく、一部造花を取り入れればコストを抑えながら華やかにできる。
  • 装飾小物で華やかさをプラス
    → キャンドル・リボン・布・フラワーペタルなどの小物を活用し、装花のボリュームを補う。シンプルな装花でも、装飾を加えるだけで華やかに。

ぼったくりに遭わないための見積もりチェックポイント

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結婚式場見学 見積もりチェックポイント1
結婚式場見学 見積もりチェックポイント2
結婚式場見学 見積もりチェックポイント3
結婚式場見学 見積もりチェックポイント4
結婚式場見学 見積もりチェックポイント5

契約後に「こんなに費用が増えるなんて…」と後悔しないためには、初期見積もりのチェックが重要です。追加料金を防ぐために、事前に確認すべきポイントをまとめました。

項目チェックポイント
料理・コースは写真で内容を見て見積もりに入れる
・メインは牛肉、中間ランク以上のコースを選ぶ
・パン、食後のコーヒーは別料金でないか
・お子様メニューの有無
・コース内容のアレンジが可能か
・コースの事前試食の有無、料金がかかるか
ドリンク・飲み放題の内容に必要なものがあるかどうか確認して選ぶ
・ウェルカムドリンクの有無を確認、なければ追加しておく
ケーキ・生ケーキかイミテーション、必要に応じて選択
・ケーキはデザートとして提供するかしないかを選択
・写真で内容を見たうえで見積もりに入れる
・ファーストバイトのスプーンは料金内か別料金か
挙式・キリスト教の場合、牧師・楽器演奏・聖歌隊は料金内か
・人前式の場合、キリスト教式と価格に違いがあるか
・フラワーシャワーは有料か無料か、片付け料金は別途かかるか
披露宴・プロジェクター使用料は必要か
・ブライダルフェアで見た装飾は有料か無料か(無料だと思ったのに有料だったという場合も)
・クロスやナプキンなども全て込みの料金か
装花・ブーケは写真で見て選び、写真と全く同じものを見積もりに入れる
・メイン、ゲストテーブルについても、写真で見て選んだそのものを見積りに入れる
・挙式会場の装花も上記と同様に見積もりに入れておく
・花や装飾小物は持ち込みがOKかどうかを確認
・キャンドルや水中花といった小物の価格も込みか確認
・両親への贈答ブーケ2点も見積りに入れておく
・花の持ち帰りに料金がかかるのかも確認
美容・ドレスと和装では着付けメイク料に違いがあるのか確認
・お色直し分の着付けメイク料は込みか別料金か
・ヘアメイクリハーサルは料金内か(お色直しもメイクリハも見積りに入れておく)
衣装・持ち込み可能かどうかを事前に確認、不可なら交渉する
・持ち込み料金確認後、契約する前に値下げ交渉する
・提携のドレスショップが何店舗あるか確認
・お色直しを含めてドレス点数は2点の見積もりで
・ドレスは1点40万円計算で(値上がり幅抑えるための料金設定に)
写真・映像・写真はアルバム&データのセット注文か、データ単独注文か確認
・データは最低でも500枚以上を目安に
・持ち込みが不可の場合はできるよう交渉、持ち込み料金が高い場合は値下げできないか交渉
・エンドロールムービー(撮って出し)も見積りに入れておく
・写真・映像の料金一覧表は事前にもらっておく
・映像はどの部分まで追いかけて撮影してもらえるのかを確認
引出物・持ち込みが不可の場合はできるよう交渉、持ち込み料金が高い場合は値下げできないか交渉
・ゲストの人数分できっちり計算されているか確認(6~7割程度に抑えて安く見せようとする場合があるので)
・単価は一人当たり最低4000円で計算しておく
・紙袋代も含まれているかどうか確認
印刷物・基本アイテム(招待状・席次表・席札・料理&ドリンクメニュー)が料金に全て含まれているか確認
・受付セットは込みか別料金か確認
・持ち込みが不可の場合はできるよう交渉、持ち込み料金が高い場合は値下げできないか交渉

初期見積もりでは、基本料金でどこまで含まれているのか、追加費用がかかる条件を確認することが大切です。

初期見積もりは最低限のプランで提示されることが多く、契約後に打ち合わせを進めると、ランクアップせざるを得ないケースが少なくありません。

しかし、初めての結婚式ですべての項目を完璧に確認するのは難しいもの。「実際にここで結婚式を挙げた人たちの多くが選んだプラン」を事前に知ることができたら、もっと安心して式場を選べるはず。

たとえば、トキハナでは、実際に挙式をしたカップルの自己負担費用をもとに、自分たちの予算に合う式場を提案してくれます。そのため、後から費用が大幅に上がる心配をせずに、安心して式場選びができます。

編集部

初期見積もりチェックが不安な方は、トキハナの無料相談を利用してみるのもおすすめ。結婚式費用の不安を解消できるので、ぜひ活用してみてくださいね。

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【体験談】初期見積もりから150万円アップ!?実際の結婚式費用を大公開

予算抑えるためにケーキの周りの装花なし
ゲストも気にならなかったはず
編集部

私の結婚式では、契約時の見積もりでは予算内だったのに気づけば+150万円になっていました…。

結婚式の追加費用が発生しやすいとは聞いていたものの、「こだわりのない自分には関係ない」と思っていました。ところが、いざ準備を進めると、予想以上に費用が膨らみ、最終的には150万円もアップ…!

どこで金額が増えたのか、実際の費用とともに紹介します。

値上がりした項目と追加費用

高砂装花はお気に入り!
大ぶりな花はどれも高額でした;

料理のランクアップ(+30万円)

見積もりには1人15,000円のコースが含まれていましたが、「もう少し豪華にしないとゲストが不満かも…?」と不安になり、ランクアップ。最終的に、前菜とメインだけをグレードアップする形にしました。

対策契約前に試食orメニューを見て、希望するコースを初期見積もりに含めるのがベスト!

ドレスのランクアップ(+20万円)

ドレスにはこだわらないつもりでしたが、見積もりの基本プランでは選択肢が少なく、自分の体型に合わないものばかり…。結局、予算を上げて理想のドレスを選びました。

対策:最初から1着40〜50万円のドレスを見積もりに入れておくと安心!

装花のランクアップ(+20万円)

最初のプランでは装花がシンプルすぎて物足りず、高砂の装花をボリュームアップ。さらに、見積もりでは3万円と書かれていたブーケも、打ち合わせでは「5万円以上でないと難しい」と言われ、外部のお花屋さんに依頼しました。

対策「最低限の装花プラン」と「一般的な装花プラン」の金額差を契約前に確認しておくと◎。

写真・映像のランクアップ(+30万円)

当日のエンドロールムービー、写真データ、アルバムを追加。思い出を残したい気持ちが強くなり、最終的に30万円アップ…。

対策撮って出しエンドロールムービーは人気なので、最初から見積もりに入れてもらうのが◎。両親用のアルバムは外注で費用を抑えられた!

編集部

どれも選んだことを後悔はしていないし、素敵な結婚式を過ごすために必要でした!ただ、予想外の出費でした…。

どうすれば値上がりを回避できた?

結局、初期見積もりの段階で「自分たちが本当に必要なプラン」になっているかどうかが大事でした。

ブライダルフェアでは、プランナーは「予算内で収まりそうな見積もり」を作ります。でも、それが実際に満足できる内容かは契約後にしか分かりません。

これを避けるには、最初から「本当にかかる費用」を提示してくれる式場を選ぶしかない。

編集部

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トキハナが提携している式場なら、契約後に大幅な値上がりがない「MAX見積もり」を最初から提示。不透明な追加料金が発生しないので、納得して式場を決められます。

しかも、「安く見せて契約を取る」ような式場は紹介しない方針なので、安心して相談できます。

オンラインで1時間の無料相談ができるので、「見積もりが不安…」「結婚式の費用ってどう決めるの?」と思っている方は、ぜひ活用してみてください。本当に安心できます。

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結婚式費用のよくある質問

FAQ

結婚式費用の自己負担額はいくら?

ゼクシィが行った「結婚トレンド調査2024」よると、挙式・披露宴・ウエディングパーティーにかかった平均総額は343.9万円。このうち、新郎新婦の自己負担額は平均161.3万円です。

自己負担額は、「結婚式の総費用」から「ご祝儀」と「親の援助」を引いた金額が目安になります。

自己負担額は、ご祝儀や親の援助の額によって大きく変わるため、事前に援助の金額を確認できると、より正確な予算が立てられます。

結婚式費用は誰が出すのが一般的?

結婚式費用の負担は、両家の家風や地域の慣習、経済状況などを踏まえて決めるのが一般的です。主な負担方法として、以下の3つがよく選ばれています。

  • 新郎新婦で折半する
  • どちらか一方が多く負担する
  • 招待客の人数割合に応じて分担する

この中で最も多いのは「新郎新婦で折半」。「計算がシンプルで公平感があり、お互いに気を遣わずに済む」ため、多くのカップルがこの方法を選んでいます。

なぜ結婚式の費用はここまで高額なのか?

結婚式の費用が高くなる主な理由は、式場の仲介手数料、人気日程の集中、人件費の高さの3つです。

ドレスや装花、写真撮影などの提携業者を通じたサービスには手数料が上乗せされ、高額な持ち込み料で外部業者を使いにくい仕組みになっています。

また、大安や土日など人気の日程は予約が集中し、料金が高騰。さらに、プランナーやサービススタッフ、ヘアメイク、カメラマンなど多くのスタッフが関わるため、その分の人件費も加算されます。

節約するならどこを削るべき?

結婚式の費用を抑えるには、自分たちでできることを工夫するのがポイント。特に、以下のような項目は節約しやすいです。

  • ペーパーアイテム(招待状・席次表・メニュー表)
  • ブーケ
  • プロフールムービー
  • アルバム
  • 引出物・プチギフト

式場によっては持ち込み料がかかる場合があるため、契約前に確認が必要です。

安い時期・高い時期はいつ?

結婚式の費用は、時期や曜日、時間帯によって大きく変わります

費用が安くなる時期
・夏・冬のオフシーズン(6月~8月、12月~2月)
・平日、朝早い時間帯や夕方以降
・六曜で「仏滅」「先負・赤口」に当たる日

費用が高くなる時期
・春・秋のブライダルシーズン(3月~5月、9月~11月)
・土日祝日、特に土曜の午前中
・六曜で最も縁起が良い「大安」

費用を抑えたいなら、オフシーズンやナイトウェディングという選択肢もあります。

まとめ:ぼったくりを回避して理想の結婚式を!

今回の記事では、結婚式の費用が高くなりやすい理由や、ぼったくりを回避するための節約術、見積もりのチェックポイントについて解説しました。

結婚式場のペースに巻き込まれず、無駄な出費を防ぐために大切なポイントはこちらです。↓

結婚式費用を節約する6つの方法
  • 信頼できる無料相談カウンターを活用
  • 契約前に全力交渉
  • 見学当日に成約しない
  • 持ち込み料が無料の式場を選ぶ
  • 挙式日は半年以内から選ぶ
  • 外注・花嫁DIYでコストを抑える

また、事前に情報を集めることで、結婚式の費用を大幅に抑えられることもあります。最近は、無料相談サービスを利用して、相場や式場の選び方を学ぶカップルも増えています。限られた時間で効率よく準備を進めたい場合は、こうした無料相談サービスを活用するのも一つの方法です。

これらのポイントを押さえておけば、「気づいたら予算オーバー…」「もっと賢く準備すればよかった…」と後悔することなく、理想の結婚式を叶えられるはず!

一生に一度の大切な日だからこそ、賢く準備して、最高の一日を迎えましょう!

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