プレ花嫁前撮りって、お金かかるけどやる意味ある?
正直、必要なのかよくわからない…
結婚式の準備を進める中で、ふと浮かぶ「前撮り」という選択肢。
前撮りをする人は多いものの、「自分たちもやった方がいいの?」と迷う方は少なくありません。実際、前撮りは必ずやらなければいけないものではありません。
ただ、目的をよく理解しないまま、やる・やらないを決めてしまうと
- 和装の写真も残したかった…
- 思ったよりお金がかかってしまった…
と後悔してしまうことも。
そこでこの記事では、前撮とはそもそも何なのか、そして自分たちにとって本当に必要なのかを、さまざまなカップルを見てきたウェディングプランナーの視点も交えてわかりやすく解説します。
編集部前撮りが本当に必要かどうかを見極めて、後悔のない結婚式準備につなげていきましょう。
前撮りとは?まずは基本を押さえよう

「前撮り」について、結婚式前に写真を撮ることというイメージはあっても、実際にどんな意味があるのか、当日撮影とどう違うのかまで理解している方は意外と多くありません。
まずは、前撮りの基本から整理していきましょう。
ここを押さえておくことで、「自分たちにとって必要かどうか」を判断しやすくなります。
前撮りとは「結婚式とは別の日に行う記念撮影」のこと
前撮りとは、結婚式(挙式・披露宴)とは別の日に行う記念撮影のことを指します。
当日の慌ただしいスケジュールとは違い、ゆっくり時間を確保して撮影できるのが特徴です。衣装を着て、ヘア・メイクを整え、ロケーションやスタジオでじっくり写真を残します。
プレ花嫁結婚式当日に写真を撮るのと何が違うの?
一番の違いは、時間的余裕です。
結婚式当日は、進行スケジュールが分刻みで組まれています。ゲストとの全員集合写真やおふたりだけのスナップ撮影はあっても、ポージングを細かく調整したり、ロケーションを移動したりする余裕はほとんどありません。
一方、前撮りは「写真を撮ること」が目的。
そのため、季節感のある場所や思い出のスポットなど、自分たちらしいロケーションを選ぶことも可能です。
編集部当日は想像以上にバタバタします。写真にこだわりたいなら、前撮りはいい選択です。
前撮り・当日撮影・後撮りとの違い
混同しやすいのが「前撮り」「当日撮影」「後撮り」の違いです。
それぞれの特徴を整理すると、次のようになります。
- 前撮り
結婚式より前に行う撮影。結婚式のアイテム制作に写真を活用できる。 - 当日撮影
挙式・披露宴当日の様子を記録する撮影。ドキュメンタリー要素が強い。 - 後撮り
結婚式後に改めて行う撮影。結婚式を挙げないカップルや、当日に撮れなかったカットを補う目的、または出産後に子供と人生の記録として撮影されることも。
ウェルカムボードやプロフィールムービーなどに使用したい場合は、前撮りが必要になります。一方で、記念として写真を残すだけであれば、後撮りという選択肢もあります。
編集部結婚式で写真を使いたいかどうか、が一つの判断ポイントになります。
前撮りはなんのためにする?主な目的とメリット

前撮りをする理由はカップルによってさまざまですが、ここからは主なメリットを詳しく紹介します。
好きな季節・場所で撮影できる
前撮りの大きな魅力は、「季節」と「場所」を自由に選べることです。
春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬のイルミネーションなど、結婚式当日とは違う季節の景色で撮影できます。
結婚式当日は、式場のスケジュールや進行の都合もあり、撮影場所を自由に選ぶのが難しい場合がほとんどです。
プレ花嫁式は冬だけど、桜の下で写真を撮りたい…
プレ花嫁思い出のデートスポットで写真を残したい
といった希望も、前撮りなら実現しやすくなります。
編集部ロケーションにこだわりたいお二人にとって、前撮りは理想の写真を残せる大きなメリットといえます。
当日より落ち着いて、理想の写真を残せる
結婚式当日は、想像以上に慌ただしく進行が進みます。
ヘアメイク、リハーサル、親族紹介、挙式、披露宴..
スケジュールは分刻みで進行し、常に誰かが次の案内をしてくれる状態です。
プレ花嫁当日はゆっくり写真を撮る時間ってあるの?
編集部正直にお伝えすると、思っているほどないというのが現実です。
もちろんスナップ撮影はありますが、ポーズを細かく相談したり、取り直しをしたり、ヘアメイクを微調整したりする余裕はほとんどありません。
一方、前撮りは「撮影そのもの」が目的です。
- ポージングを確認しながら進められる
- 撮影カットの希望を伝えられる
- 納得いくまで取り直しができる
写真にこだわりたい方ほど、「前撮りをしてよかった」と感じる傾向があります。
編集部当日は感情の記録、前撮りは作品としての記録。役割が少し違うんです。
挙式当日に着られない衣装を着るため
結婚式当日に着られる衣装は、基本的に限られています。
- 挙式用ドレス1着
- 披露宴でカラードレス・和装(色打掛など)1着
- お色直しなしのケースも増加傾向
プレ花嫁白無垢も着てみたいけど、式はドレスだけなんです…
そんな声は本当に多いです。
前撮りは、衣装の後悔をなくすための時間でもあります。
- 洋装も和装も両方着る
- 式では選ばなかったカラードレスを着る
- 季節感のある衣装を選ぶ
編集部衣装に未練がある場合、前撮りをしないと後悔につながりやすい傾向があります。
ウェルカムボード・ムービーなど結婚式アイテムに使うため
最近の結婚式では、写真を使った演出がとても増えています。
- ウェルカムボード
- プロフィールブック
- オープニングムービー
- 席札
- 席次表
- 招待状
プレ花嫁式当日の写真じゃダメなの?
当日の写真は、結婚式後にしか手元に来ません。
つまり、式で使う写真は事前に撮っておく必要があるのです。
編集部特にオリジナリティを出したい方や、ペーパーアイテムを手作りする予定の方は、前撮り写真があることで結婚式準備の幅が広がります。
結婚式準備期間そのものを思い出にするため
前撮りの価値は、写真データだけではありません。
結婚式の準備は、決めることが多く、正直疲れてしまうこともあります。
そんな中で前撮りは
ふたりで結婚を実感する日になります。
- 一緒に衣装を選ぶ
- ヘアメイクに驚く
- 緊張しながら笑い合う
- カメラマンに褒められて照れる
その時間自体が、思い出となります。
編集部式当日は本当に一瞬で終わります。前撮りは、ゆっくり噛み締めることができる時間なんです。
前撮りはいらない?もったいない?後悔しない判断基準

ここで多くの方が悩むのが、「結局、前撮りって必要なの?」という点です。
結論から言えば、前撮りは必須ではありません。ですが、「自分たちの結婚式のスタイル」によって、必要度は大きく変わります。
判断するためには、まず最新の傾向を知ることがヒントになります。
前撮りは多数派?少数派?まずは最新の傾向をチェック
判断に迷った時、まず気になるのが”他のカップルも前撮りをしたのか”ではないでしょうか。
ゼクシィの調査によると、前撮りを実施した人は69.8%という結果が出ています。出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024(首都圏)(427ページ「別撮りのスタジオ・ロケーション撮影の実施状況」)
編集部前撮りは特別な人だけがするものではなく、一定数のカップルに選ばれている選択肢だといえます。
ただし、ここで大切なのは、「多数派=自分達もやるべき」ではないということです。実際の現場でも、
プレ花嫁みんなやっているなら、やった方がいいのかな?
と迷われる方は少なくありません。
しかし、前撮りをして満足するケースと、しなくても後悔しないケースは、実ははっきり分かれます。大切なのは実施率よりも、自分達の結婚式のスタイルや優先順位です。
前撮りをしなくても後悔しにくいケース
前撮りは魅力的ですが、全員に必要とは限りません。
例えば、
- 写真へのこだわりが強くない
- 当日のスナップで十分と感じている
- 結婚式を小規模で行う
- 予算を優先したい
こういった場合は、無理に前撮りをしなくても満足できる可能性が高いです。
プレ花嫁やらないと絶対後悔しますか?
編集部そんなことはありません。大切なのは、やらないという理由がはっきりしていることです。
前撮りをした方が満足度が高いケース
一方で、以下に当てはまる場合は、前撮りの満足度が高くなりやすいです。
- 衣装を複数着たい
- 和装も洋装も着たい
- 写真を式のアイテムで使いたい
- ロケーション撮影に憧れがある
- SNSやアルバムを充実させたい
編集部特に「衣装への未練」は、後悔に直結しやすいポイントです。着たかったな…は後からじわじわと後悔がやってきます。
「なんとなく」で決めないための判断ポイント
判断をシンプルにするために、次の4つを考えてみてください。
- 写真をどのくらい重要視しているか
- 衣装に未練があるか
- 結婚式のアイテムに使いたいか
- 予算とスケジュールに余裕があるか
編集部2つ位以上YESに当てはまるなら、前撮りは有力な選択肢です。自分たちの優先順位で決めることが後悔を防ぎます。
前撮りはいつやる?実施時期と準備スケジュール
前撮りをする場合、気になるのが「いつやればいいの?」というスケジュール感です。撮影時期は、結婚式当日との関係や、写真の使用目的によって変わります。
特に、式で写真を使う予定がある場合は、納品スケジュールを考慮する必要があります。
前撮りは結婚式の何ヶ月前が多い?
一般的には、結婚式の2〜4ヶ月前に前撮りを行うケースが多いです。
理由は、
- 写真データの納品までに時間がかかる
- アイテム制作に余裕を持たせたい
- 季節を選びたい
といった事情があるためです。前撮りを検討している場合は、式場契約後、早めにスケジュールの目安を確認しておくと安心です。
プレ花嫁1ヶ月前じゃ遅い?
編集部間に合う場合もありますが、データ納品やアルバム制作には数週間〜1ヶ月以上かかることもあります。ギリギリのスケジュールは、想像以上に負担が大きくなります。
人気シーズンと予約のタイミング
前撮りで人気なのは、やはり季節感のある時期です。以下の2シーズンは特に予約が集中します。
- 春(3〜4月)桜
- 秋(10〜11月)紅葉
プレ花嫁式は秋だけれど、桜で撮りたい!
このような場合は、半年前には予約が埋まることも珍しくありません。特に和装ロケーションは早い傾向があります。
編集部結婚式が決まったら、前撮りの希望時期も同時に考え始めるのが理想です。
撮影当日の大まかな流れと所要時間
前撮り当日にかかる時間も、初めての方が一番気になるポイントですよね。
一般的なスタジオ撮影の場合は、
- 来店・受付
- ヘアメイク開始(約1〜1.5時間)
- 着付け
- 撮影(約1〜2時間)
- 着替え・解散
合計で3〜5時間程度が目安です。
想像よりも体力を使うため、前日はしっかり休んでおくことも大切です。
編集部前撮りは想像以上に長丁場で、半日ほどかかることもあります。ただ、その分ポーズやカット数をしっかり確保できるため、仕上がりへの満足度も高いですよ。
前撮りの費用相場はいくら?
前撮りを検討し始めると、必ず気になるのが「結局いくらかかるの?」という費用面です。
「思ったより高かった」
「衣装やデータで追加料金が増えた」
という声も少なくないため、事前に大まかな相場感を知っておくことはとても大切です。
ここではまず、平均的な費用の目安を整理していきましょう。
前撮りの平均相場(スタジオ/ロケ/和装)
前撮りの費用は、撮影スタイルや衣装によって大きく変わりますが、実際の平均額はどのくらいなのでしょうか。
ゼクシィの調査によると、前撮りの平均総額は以下の通りです。
- スタジオ撮影:16.6万円(442ページ)
- ロケーション撮影:19.2万円(455ページ)
プレ花嫁思っていたより高い…
ロケーション撮影の方がやや高めになる傾向があるのは、
- 移動費
- 撮影許可申請費、ロケ地使用料
などが加わるためです。また、和装の場合は着付けやヘアセットの工程が増えるため、さらに費用が上がるケースもあります。
編集部基本プランは安く見えて、最終的に追加で上がるのが前撮りあるあるです。衣装のランクアップや土日料金、早朝や夜間料金、データ枚数は特に確認しておきましょう。
費用が変わる主な要素(衣装・土日・データ枚数など)
前撮りの費用は「スタジオかロケか」だけでなく、選ぶ内容によって最終金額が大きく変わります。
見積もりを見るときは、基本料金だけで判断しないことが大切です。
特に金額が変動しやすいポイントは以下の通りです。
- 衣装のランクアップ
基本プランに含まれている衣装は「数着の中から選ぶ」ケースが一般的です。人気ブランドや、新作ドレス、インポートドレス、刺繍が豪華な和装などを選ぶと、プラス3万〜15万前後追加になることもあります。 - 土日・祝日料金
平日撮影が基本料金で、土日祝はプラス2万〜5万円前後かかるスタジオも少なくありません。仕事の都合で土日しか選べない場合は、ここもあらかじめ予算に入れておきましょう。 - 撮影データの枚数
「全データ付き」と書いてあっても、50カットまで、100カットまでなど上限がある場合もあります。追加で購入すると、1万円から数万円単位で増えることも。 - ヘアメイク・オプション
ヘアチェンジ・新郎ヘアセット・ボディメイク・家族写真追加などもオプション扱いになることが多いです。小さな追加が積み重なると、想定より高くなるケースも。
編集部安いプランを選んだのに、最終的に20万円を超えたというケースは珍しくありません。契約の前に最終的にいくらくらいになりそうかを具体的にシミュレーションしてもらうことが大切です。
撮影データをアルバムにする場合も、式場や撮影会社に依頼すると追加料金がかかることが多いです。
実は、アルバムは自分たちで作ることもできます。
フォトブックサービスを利用すれば、1冊1万円以下で作れることも多く、費用を抑えたい方にもおすすめです。
外注アルバムのおすすめサービスについては、以下の記事で詳しく解説しています。

どこで撮る?主な3つの撮影スタイル

前撮りと一口にいっても、撮影スタイルはいくつかあります。
「なんとなくロケーションが良さそう」「スタジオのほうが安心?」と迷う方も多いポイントです。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分たちの希望に合うスタイルを整理していきましょう。
スタジオ撮影
スタジオ撮影は、屋内の専用スタジオで行う撮影スタイルです。
最大のメリットは、天候に左右されないこと。
雨や風の心配がなく、空調も整っているため、衣装やヘアメイクが崩れにくいのが特徴です。
プレ花嫁写真写りに自信がなくて不安…
そんな方にもスタジオ撮影はおすすめです。照明や背景が整っているため、肌やシルエットがきれいに見えやすいというメリットがあります。
また、移動がないため体力的な負担も少なく、短時間で効率よく撮影できます。
編集部とにかくきれいに残したいという方は、スタジオの安定感を選ばれることが多いです。一方で、自然な雰囲気や季節感を重視したい場合は、ロケーション撮影の方が向いていることもあります。
ロケーション撮影
ロケーション撮影は、公園や海、街並み、思い出の場所など、屋外で行う撮影スタイルです。
季節感や自然光を活かした写真が撮れるのが最大の魅力です。
桜や新緑、紅葉など、その時期ならではの風景を背景にできるため、「結婚式とはまた違う雰囲気の写真を残したい」というカップルに人気があります。
プレ花嫁映画みたいな写真に憧れていて…
そんな方には、ロケーション撮影が向いています。
歩いているシーンや、自然な笑顔、ふとした表情など、動きのあるカットも残しやすいのが特徴です。
一方で、天候に左右される点はデメリットの一つです。雨天延期の可能性や、真夏・真冬の暑さ寒さへの対策も考えておく必要があります。
また、移動時間が発生するため、体力的な負担はスタジオより大きめです。
編集部写真の雰囲気を重視するならロケはとても満足度が高いです。ただし、季節・天候・移動時間まで含めて計画することが大切です。
セルフ前撮りという選択肢と向き・不向き
最近は、カメラマンに依頼せず、自分たちで撮影するセルフ前撮りを選ぶカップルも増えています。
三脚やスマートフォン、ミラーレスカメラを使って撮影したり、フォトスタジオのセルフプランを利用したりする方法です。
最大のメリットは、費用を大きく抑えられること。数千円〜数万円程度で済むケースもあり、「結婚式自体に予算をかけたい」という方には魅力的な選択肢です。
また、人目を気にせずリラックスして撮れるため、「カメラマンの前だと緊張してしまいそう…」という方にも向いています。
編集部一方で、構図やライティング、ポージングのアドバイスがないため、仕上がりのクオリティは自己責任になります。衣装やヘアメイクも自分で準備する場合が多く、想像以上に手間がかかることもあります。
大切なのは、何を優先したいかを明確にして選ぶこと。
- 安定感と仕上がり重視 → スタジオ
- 雰囲気と季節感重視 → ロケーション
- 費用と自由度重視 → セルフ
自分たちらしい選択ができれば、前撮りの満足度はぐっと高まります。
前撮りの衣装選び
前撮りは、衣装選びを自由に楽しめるのも大きな魅力です。
挙式当日は時間や予算の制限で着られない衣装も、前撮りなら選択肢に入れられることがあります。
「ドレスだけにする?」
「和装も着たい?」
と悩む時間も、結婚準備の楽しいひとときです。
前撮りで人気のドレススタイル
前撮りで人気なのは、動きのある写真が映えるドレスです。
特に、
- ボリュームのあるプリンセスライン
- 軽やかなチュール素材
- スレンダーラインのナチュラルドレス
などが選ばれています。
ロケーション撮影では、風になびく素材やトレーンが長いドレスが写真映えしやすい傾向があります。
プレ花嫁式とは違うドレスにしてもいいの?
もちろん問題ありません。
前撮りは写真のための衣装選びができる場でもあります。
式当日はクラシカル、前撮りはナチュラル、と雰囲気を変える方も多いです。
編集部前撮りだからこそ少し冒険ができるのも魅力です。
和装前撮りの魅力と注意点(着付け・移動・季節)
和装前撮りの魅力は、なんといっても日本らしさと特別感です。
白無垢や色打掛、引き振袖など、挙式当日は着ない衣装を選べるのも人気の理由です。
神社や日本庭園、桜や紅葉の季節と組み合わせることで、一気に作品のような写真に仕上がります。
プレ花嫁和装って重そうで大変そう…
実際は、和装はドレスに比べて重さがあり、着付けやヘアセットにも時間がかかります。
移動を伴うロケーション撮影の場合は、歩きにくさや暑さ・寒さへの対策も必要です。
特に注意したいのは季節。
真夏は想像以上に暑く、冬は足元が冷えやすいため、体調管理も含めて計画しましょう。
大変そうという印象以上に、やってよかったという声が多いのが和装前撮りの特徴です。
編集部和装は準備時間も含めて余裕をもったスケジュールがおすすめです。その分、写真の完成度と満足度はとても高いですよ。
新郎の衣装はどうする?選び方の基本
前撮りでは、新婦の衣装に意識が向きがちですが、新郎の衣装も写真の印象を大きく左右します。
ドレスに合わせて選ぶのが基本です。
- プリンセスラインなど華やかなドレス → フォーマルなタキシード
- ナチュラルなドレス → 明るめカラーやカジュアル寄りのタキシード
- 和装 → 紋付袴
といったように、全体のバランスを意識すると統一感がでます。
プレ花嫁正直、何でもいいと思ってた…
というケースも少なくはありませんが、サイズ感や色味が合っているだけで、写真の完成度は大きく変わります。
また、最近は蝶ネクタイやベストを変えるなど、小物でアレンジを楽しむ方も増えています。
前撮りだからこそ、少し遊び心を取り入れるのもおすすめです。
新婦が主役と思い込まず、ふたりで完成させる衣装選びを意識すると、写真の満足度はより高まります。
編集部新郎の衣装がしっくりくると、おふたりのバランスが一気に整います。主役はおふたりです。
前撮りで後悔しないために押さえるべきポイント
前撮りは満足度が高い反面、「こうしておけばよかった」という声も少なからずあります。
後悔の多くは、
- スケジュールの見誤り
- 追加費用の想定不足
- イメージ共有不足
から生まれます。
事前にポイントを押さえておくだけで、失敗は大きく減らせます。
節約していい部分・妥協しない方がいい部分
前撮りでよくある悩みが、「どこを節約すべきか」という点です。
節約しやすい部分は、
- 平日撮影にする
- アルバムを作らずデータのみにする
- 衣装のグレードを抑える
一方で、妥協しない方が満足度が高い部分
- カメラマンの技術
- ヘアメイクのクオリティ
- ロケーション選び
プレ花嫁全部削ったら安くなるよね?
確かに費用は下がりますが、写真の仕上がりは大きく変わります。大切なのは、なんとなく削るのではなく、自分たちが何を大事にしたいのかを基準に決めること。
前撮りは、やることが目的ではなく、納得して選ぶことが何より大切です。
編集部一生残るものという視点で考えると、カメラマンとヘアメイクは優先度が高いです。
フォトスタジオ・カメラマン選びの基準
前撮りの満足度を大きく左右するのは、どこで撮るかより誰に撮ってもらうかです。
スタジオの知名度や価格だけで決めてしまうと、仕上がりのテイストがイメージと違った…ということも起こりがちです。
選ぶ際に確認しておきたいポイントは、次の通りです。
- 作例のテイストが自分たちの好みに合っているか
- 光の使い方や色味に一貫性があるか
- ポージングの指示が丁寧かどうか
- 口コミやレビューの内容
- 打ち合わせの対応がスムーズか
プレ花嫁作例って、どこを見ればいいの?
見るべきなのはベストショットではなく全体の安定感です。どの写真も自然で違和感がないか、表情が固くなっていないか、肌の色味が不自然ではないかなどをチェックしてみましょう。
また、可能であれば事前打ち合わせで、
- 撮りたい雰囲気
- 使いたい小物
- 避けたいポーズ
などを具体的に共有することも大切です。
言葉だけでなく、参考画像を見せるとイメージのズレを防ぎやすくなります。
編集部価格やプラン内容も大事ですが、この人に任せたいと思える安心感は、それ以上に重要です。打ち合わせでの相性も、判断材料のひとつにしてくださいね。
よくある後悔事例と回避策
前撮りは満足度が高い一方で、準備不足による後悔も少なくありません。
よく聞く声には、次のようなものがあります。
- イメージと仕上がりが違った
- 衣装の追加料金で予算オーバーした
- 当日バタバタして笑顔が固くなった
- 使いたい写真が思ったより少なかった
こうした後悔の多くは、事前確認を少し丁寧にするだけで防げます。回避のポイントは、次の3つです。
- イメージを具体的に共有する
「ナチュラルに」「おしゃれに」だけでは抽象的です。参考画像を共有し、色味や雰囲気まで擦り合わせましょう。 - 見積もりは最終総額で確認する
基本料金だけでなく、衣装ランクアップ・土日料金・データ追加などを含めた想定額を事前に確認しておくことが大切です。 - スケジュールと体調に余裕を持つ
前日はしっかり休み、移動時間やヘアメイク時間も余裕を持って組むことで、表情の硬さを防げます。前撮りは、やること自体が目的ではありません。自分たちらしく納得できる形で残せるかどうかが何より大切です。
編集部焦って決めるよりも、一つひとつ確認しながら進めることが、満足度を高める一番の近道です。大切なのは、後悔しない選択をすることですよ。
前撮りに関するよくある質問
編集部ここでは、実際によくいただく質問をまとめました。「気になっていたけれど聞きにくい…」という部分も、ひとつずつ整理していきましょう。
まとめ|前撮りは必須ではなく自分たちらしい選択
前撮りは、多くのカップルが選んでいる選択肢ではありますが、必ずしも全員に必要なものではありません。
大切なのは、
- 写真をどれくらい大切にしたいか
- 衣装に未練はないか
- 結婚式の世界観づくりに活用したいか
という、自分たちの優先順位です。
目的を理解したうえで選んだ前撮りは、写真だけでなく、その時間そのものが大切な思い出になります。
編集部前撮りはやることが正解ではありません。おふたりが納得して選んだかどうか。それが一番大切です。
自分たちらしい選択ができれば、きっと結婚準備そのものも、より意味のある時間になるはずです。

