残念なお知らせです。
まずはこちらをご覧ください。

参照元:ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ
これはゼクシィ調査による、「結婚式の見積もりと支払い金額について」のデータです。
結婚式を挙げた553組のカップルのうち、
10人に8人が初回見積もりから値上がりし、その金額はなんと平均107.1万円。
このデータを他人事と考えているあなたは後悔することになります。
- 「結婚式にお金がかかるなんて当然だし、ちゃんと事前に確認するから大丈夫。」
- 「100万円値上がり?
私はそこまで結婚式にこだわりないし、こんな値上がりはしないわ。」
こんな風に思っていませんか???
そうまるで、過去の私と同じように…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんにちは!
2022年に結婚式を終えた、にょうそ(@wd_nyouso)です。
突然ですが、私は結婚式費用が当初の予算よりも150万円オーバーしました。
例えば400万円の予算で考えていたのが、最終的に550万円になるということです。震えました。
ゼクシィの調査通り、むしろ平均より高い金額で値上がりしました。
しかし結婚式そのものは、私の30年の人生の中でも堂々の1位にランクインする最高に幸せな時間でした。
それは私だけでなく夫も同じ気持ちで、「挙げてよかった」と心の底から思っています。
ただ。
あまりに知らなすぎた。
ブライダル業界のことを。(主語でか)
いや、私も結婚式前にネットで調べてはいたので「知ったつもりでいた」が正しいです。
調べていたのに、「まあ、なんとかなるっしょ」と思っていたんです。
世の中には「なんとかなる」ものと、「なんとかならない」ものがあります。
結婚式は後者。
なんとかならないことだらけです。
なんとかならなかった結果、私は初期見積もりから150万円も予算がオーバーしました。
あ…不安にさせてすみません…!
とにかく私がこれから結婚式を挙げるあなたにお伝えしたいのは、
ちょっと知ってるだけで、
ポイントを抑えておくだけで、
結婚式で1番不安な「お金」の面で上手に節約したり、無駄なお金を払わずに済むということ。
私は結婚式を終えてからもTwitterに居座り、もう2年も色んな花嫁さんを勝手に見守り、情報を集めてきました。
そんな私だからこそ花嫁さんたちに伝えられることがあると思い、謎の使命感でこの記事を書いています。
とりあえず言いたいのはこの3つです。
知らないと損する3つの節約ポイント
- ブライダルフェアに参加
- 見学当日に契約しない
- 契約前に全力交渉
この記事の中で詳しく解説していきます。
でも、読むのめんどくさいな〜という方向けにざっくり要点をまとめたのがこちら↓
ブライダルフェアに参加
- まず「ハナユメ」というサイトの式場見学キャンペーンに参加&式場見学しよう!
- なぜならゼクシィしか使わないのはもったいないから!
- ハナユメなら見学するだけで
電子マネーを3〜5万円もらえるので、それを確実にもらう。 - 式場見学は1件あたり2時間くらいかかるけど、
・時給換算5千円超える
・結婚式の金額の相場もわかる
・しかもデート気分で楽しい
だから絶対複数の式場を見学した方がいい。
1件だけ見て決めるのが1番キケン。 - ハナユメで見学したら、次にマイナビ・ゼクシィでも見学開始!
※サイトは1つずつ利用していくのがおすすめ。
(複数サイトに一気に申し込んで見学後にキャンペーンをもらう条件であるクチコミ送信を忘れ、特典を1つ取りこぼした私が断言)
※なぜこの3サイトかというと、「見学だけで特典がもらえる」から!!!
※そしてなぜこの順番かというと、提携式場数が違うから。
少ないサイトから回った方が、後で見たい式場がなくなることがない。
最大3.8万円もらえるのは『式場を決める前の今だけ』
ハナユメは「見学だけ」で特典もらえるから絶対使うべき!
さらにハナユメ割で式費用が100万円以上お得になることも
【超重要】結婚式費用を節約するためのポイント3つ

ここから本題の、結婚式前に知っておきたい節約に重要な3つのポイントについてくわしく解説していきます。
本当に、マジで、めちゃくちゃ大事なことなので、必ず覚えて帰ってくださいね!

「後悔ない結婚式」を挙げるための戦いは、すでに始まっている…!
①ブライダルフェアに参加する


私がもしもう一度結婚式準備をやり直せるならば、1番がんばるのがブライダルフェア巡りです。
なぜなら、結婚式場探しをしながら、高額な電子マネーや商品券をもらえるから…。
結婚式場を契約する前にしか参加できないブライダルフェアについて、詳しく説明します。



誰でも特典をもらえるなんて、結婚式を決める前の今だけ!


ブライダルフェアってなに?
ブライダルフェアとは、各式場が行うブライダル体験イベントのこと。
式場内の見学はもちろん、式場によっては無料での試食やドレス試着などがあり、結婚式場を決めるには参加必須のイベント。
ブライダルフェアは「Hanayume(ハナユメ)
そして花嫁として何より有難いのは、式場見学と口コミ投稿で商品券や電子マネーがもらえること。(しかも高額)



本当にそんなおいしい話があるの?



どの式場探しサイトも、「自社サイトを経由して式場を見つけてほしい」から特典を豪華にしているよ!
大金が動く結婚式、お客さんを捕まえるための熾烈な戦いだね
ブライダルフェア当日の流れ&持ち物
ブライダルフェアの流れは、こんな感じです↓
式場到着
↓
結婚式カウンセリングシートを記入
↓
式場内見学(チャペルや披露宴会場など)
↓
料理の試食(模擬挙式などがあることも)
↓
日程・人数のヒアリング&見積もり作成
1件あたり2~3時間かかることが多いです。



一気にたくさん回るのは大変なのかな?



移動も考えると、ブライダルフェアを回れるのは最大1日に2件だったよ。
フェア当日に持っていった方がいいものがこちら。
- スマートフォン(=カメラ)
- ノート&ペン(スマホのメモでもOK)
- モバイルバッテリー(充電すぐ切れる方)



式場ではとにかく写真・動画を撮るよ!
たくさん撮る分バッテリーが減りやすいので注意
服装はカジュアルで大丈夫ですが、思った以上に式場内を歩き回るので歩きやすい靴がおすすめです。
ブライダルフェア参加で注意しておくポイント


ここからが大事なポイントです。
- 本命の式場がある場合、必ず最後にまわる
- どんなに良くても、当日契約せず持ち帰る
- しんどくても、式場をたくさん見る
- フェア参加後のクチコミを送り忘れない



詳しく解説します!
本命の本命の式場がある場合、必ず最後にまわる
「本命の式場は最後にまわるべき」の理由がこちらです。
- 何も知らず1件目に本命の式場に行くと、テンションが上がってその場で当日契約してしまう
→契約前の価格交渉のツメも甘くなり、結果的に結婚式費用が高くなる - ブライダルフェア特典(商品券)をもらわずに損してしまう
→フェア特典は、式場見学件数が少ないと金額も下がる - いろんな式場を見ることで、価格相場がわかり、交渉の経験も積むことができる
→本命以外の式場で価格交渉をしてみることで、最後に契約するときに交渉がうまくいきやすい
どんなに良くても、当日契約せず持ち帰る
当日契約については大事なことなので後述で詳しく書いてますが、とにかく、マジで、ぜったい、その場の勢いで契約しないでお願いだから…!
とりあえず一言で伝えると、
- 契約したら、その後の価格交渉は難しくなる
です。
何十万円と節約するためには、契約前の交渉がどこまでできるかが大切になってきます。



脅すようだけど、それくらい大切なことなので必ず覚えておいてね!



早くサインしたくなっちゃうけど、まずは交渉だね
しんどくても、式場をたくさん見る
ブライダルフェアは1件に2~3時間かかるので、正直しんどくなったり面倒くさくなったりします。
でも、よく考えてみてください。
式場見学の2~3時間で商品券1~2万円もらえるって、ある意味最強の節約じゃないですか??
価格交渉はうまくいかない可能性ももちろんあるけど、式場特典は誰でも必ずもらえます。
結婚式では万単位でお金が動くので、商品券をもらって少しでも足しにしましょう!



こんな恩恵を受けられるのは、結婚式前の今だけ!
フェア参加後のクチコミを送り忘れない
ブライダルフェアの式場見学で、特典の商品券が誰でももらえるのは分かっていただけたかと思います。
ただ、これは見学後にクチコミを送った者のみが与えられた特権です…!
式場見学したら、すぐにクチコミを送りましょう。



私は1件送り忘れて〆切が過ぎ、1万円以上もらい損ねました…



忘れないように、見学したらすぐにクチコミを送る!
【最大12万円】ブライダルフェアで効率よく特典をもらう方法


誰もが確実に手に入れられるブライダルフェアの特典ですが、1番「効率よく」「最大限もらう」ためのおすすめ方法をご紹介します。
この3つのサイトを選んだ理由は、「式場見学だけで特典がもらえる」「どこでも使える電子マネー」だったこと!
サイト名 | 特典金額 | 条件 | ポイント |
---|---|---|---|
![]() ![]() Hanayume(ハナユメ) ![]() ![]() | 31,000円分 | 電子マネー+2件見学 | 式場相談日柄で割引額大 | 提携式場約500件
![]() ![]() マイナビ | 電子マネー 45,000円分 | LINE友だち登録 +3件見学 | 提携式場約560件 3ヶ月前の直前プランがお得 |
![]() ![]() ゼクシィ ![]() ![]() ![]() ![]() | 商品券 44,000円分 | 3件見学 | 提携式場約2,500件 全国各地と提携 |
他のブライダルフェアサイトもありますが、「成約しないと特典がもらえない」「もらえるポイントが使いにくい」ところがあり、こちらの3つをおすすめしています。



例えばこの3サイトで6件まわると、1件あたり時給5,000円分以上の特典がもらえるよ!(いやらしい考え方)



見学が多少しんどくても、それだけの価値がありそうだね
次にブライダルフェア巡りの順番でおすすめなのが、こちらです。
効率よく特典をもらいながら、式場探しをする3ステップ
まずはハナユメのキャンペーンにエントリー。
初めにハナユメを選ぶ理由は、マイナビ、ゼクシィよりも提携式場数が少ないから。
例えばマイナビ・ゼクシィから見学を始め、最後にハナユメで式場を探すと、「見てみたい式場がない…!」という事態に。
ハナユメではブライダルデスクを利用で5,000円→2件式場見学で26,000円分の電子マネー(Amazonで使えるもの)がもらえます。合計31,000円!
次にマイナビのキャンペーンにエントリー。
ハナユメと同様に、エントリー→式場見学の予約→式場見学を行っていきます。
3件見学、もらえる特典金額は電子マネー45,000円分です。
最後にゼクシィのキャンペーンにエントリーし、結婚式場見学をします。
提携式場が一番多いゼクシィを最後に利用することで、「既に見学している式場ばかりで、見たい式場がない」という事態を防ぐことができます。
ゼクシィでは3件見学で44,000円分をゲットします。



まずはHanayume(ハナユメ)
提携式場数が少ないサービスから見学すると、あとで「もう見たい式場がない…」という失敗を防げるよ!



このキャンペーンの順番なら、興味のない式場を特典のために回らなくて済むってことだね!
②見学当日に契約しない


結婚式前に注意してほしいポイント2つ目は、「当日契約しないこと」です。
結婚式準備の中でいちばん大切なのが、結婚式場との「契約前」
結婚式場と私たちの関係は、「契約前」と「契約後」で大きく変わります。
- 契約前
私たちが主導権を握っている。
式場は契約してほしいので、価格や条件交渉にも前向きに応じてくれる。 - 契約後
結婚式場側が主導権を握っている。
契約内容にすでに同意済みなので、式場側も価格交渉に応じてくれないことが多くなる。
結婚式場もビジネスで行っているので、当然ですが契約後にむやみに利益を下げる(価格交渉に応じる)ことはしなくなります。
だからこそ、「結婚式場との契約前にどこまで交渉できるか」がカギになってきます。



結婚式場には悪い書き方だけど、現実だから伝えさせてください…!
当日契約のメリット・デメリット
式場見学をしていると、当日契約してしまいそうになることがあると思います。
「今日契約したら、こんな割引をつけます!」
「人気なので、日にちが埋まっちゃうかも…」と。
そんな時はこの「当日契約のメリット・デメリット」を思い出してください。
- 式場見学をこれ以上しなくていい
- 日程を押さえられる
当日契約のメリットは少ないです。
よほど人気の式場でない限り、「人気なので日程が埋まってしまいますよ!」と言われても、焦らず冷静になりましょう。
- 一度契約すると、キャンセル料が10万円以上かかる(私の場合)
- 契約内容を細かくチェックできない
結婚式準備でもっとも価格・条件交渉ができるのが契約前です。
その機会を当日契約で逃してしまわないよう注意しましょう。
当日に契約書を確認して契約すると、見落としがあるかもしれません。
「前向きに考えているので、○日まで待ってもらえませんか?」
「こちらに決めたいと思っているが、両親にも一度確認したいので○日まで待ってもらえませんか?」
など当日の割引特典はそのまま、回答期限を延ばしてもらうように交渉しましょう。



どの式場でも当日契約を進めてくるけど、一度見積もり内容を持ち帰ること!だね
③契約前に全力交渉


当日契約せず持ち帰ったはいいものの、「契約するときには何を交渉すればいいの?」となりますよね。
それが3つ目のポイントとなる「契約前の全力交渉」です。
特に「契約前」の段階で絶対交渉すべきなのが「持ち込み料金」。
持ち込み料金を交渉しないといけない理由



別に私はこだわりないし、何も持ち込まないと思うな〜
と思っているそこのあなた。



ちょっと待った。
関係ないと思っていても、持ち込み料金はちゃんと契約前に交渉しておきましょう。
- 持ち込み料金は意外と高額だから
→ドレス1点5万円、カメラマン1人5万円など、式場によりますが高額です。 - 持ち込み不可の場合もあるから
→そもそも持ち込みができない式場もあります。契約前に持ち込み可能にできないか交渉を。 - 節約に大きく関わるから
→結婚式費用で高額になるのが「ドレス・衣裳」「カメラ・映像」「ヘアメイク」です。
大幅な節約には持ち込みが必要ですが、持ち込み料金が高額だと節約にならないことも。 - 自分が着たい衣装が、提携ショップにない可能性があるから
→「予算内のドレスが少なかった」「自分好みのドレスがなかった」などはあるあるです。
選択肢をあらかじめ広く持っておくために、契約前の交渉が大切です。



契約後に持ち込みしたくなった時に後悔しないよう、事前交渉!
打ち合わせでの交渉


持ち込み料金以外には、「料理のコース」「ドリンクの内容」など、演出のオプションを事細かに聞いた上で、見積もり金額を予算通りにするためにプランナーさんに交渉していきます。
交渉というと難しく感じる方もいるかと思いますが、要は「結婚式場に自分たちの希望を伝える」ことが大事です。



交渉なんてできるかな?



うまくいくコツを知って、式場見学しながら練習していこう!
うまくいく交渉のコツ
結婚式場を決めたあと、打ち合わせが進むにつれて「式場にお願いしたいこと」がたくさん出てきます。
お願いが通るように、交渉をうまくいかせる3つのコツをお伝えします。
- 自分たちの希望をはっきり伝える
金額・要望などはプランナーさんや担当者にはっきり伝えましょう。(もちろん丁寧な姿勢で)
具体的な希望がわかる方が、相手も検討しやすくなります。 - 譲れるラインも事前に考えておく
必ずしも自分たち理想通りの交渉ができるわけではありません。
お互いが譲れるラインで交渉することも大切です。
例:「予算10万円でこのケーキを作ってほしい」→式場「12万円ならできます」→間を取って11万円で再度交渉 - いつまでも粘らない
もちろん内容によっては交渉ができないこともあります。
ダメなら引いて、別の部分で節約や条件交渉する方向に切り替えましょう。



できないかも…と思わず、ぜひ一度プランナーさんに交渉(相談)してみよう!
そしてもうひとつ大切なのが、
「メールより対面」で交渉することです。
同じ式場だとしても、全員が同じ条件で結婚式を挙げるわけではないので、価格・条件交渉に応じたことを形に残さないようにしたいのが式場側の本音。
実際にメールだと形に残るので交渉は失敗しやすく、対面で交渉する方が応じてもらいやすかったです。(私調べ)



SNSなどネットが普及して拡散されやすい分、式場側も条件交渉の方法には慎重だよ!



対面で自分達の希望を伝えて、プランナーさんに相談してみる!
やってはいけない交渉のポイント
うまくいく交渉とは反対に、やってはいけない交渉のポイントもご紹介します。
- とにかく値下げを要求する
式場側にメリットがないので応じてくれません。
「あなたもトクするよ!」という条件を考えて交渉しましょう。
例:「アルバムに加えてムービーも注文するので、割引してほしい」=映像会社はムービーの注文が取れるので利益アップ - 相手に横暴な態度をとる
当然ですが、相手も人間なので対応は丁寧に。
「この新郎新婦のためなら人肌脱ぐか…!」と思ってもらうことが大切です。



式場と私たちにとって、お互いに良い形を探していくことだね!
結婚式場探しを始める前に決めておくべきこと


ブライダルフェアを予約して式場見学をする前には、ざっくりでいいのでこの3つを考えて決めておきましょう。
式場見学前に決めておくべきこと
- 結婚式を挙げる日程
- 招待人数
- 結婚式の予算
「いや予算って言われても…」とわからないことも多いと思いますが、この3つを夫婦二人で話し合っておくと、式場見学もスムーズに進みやすいです。



まずはざっくりでOKなんだね!
詳しい日程や予算は、式場見学していく中で固めていく!
結婚式を挙げるスケジュールを決める
まずはピンポイントに「○月○日がいい!」ではなく、「9~11月」などゆとりを持たせたスケジュールで考えます。
式を挙げたい月から少なくとも半年以上前から結婚式場探しをはじめると、焦らずゆとりを持って理想の式場探しができます。
もちろん半年以内でも式場探しはできますが、焦って契約してしまうリスクがあるので、余裕を持って進めてほしいのが私の本音です。



余裕をもって探すのがおすすめ!
1年以上前から式場見学すると希望の日程を押さえやすいよ



焦らず決めるのが大事だね
招待人数を決める
次に結婚式に招待する人数を決めておきます。
もちろん途中で人数を変更してもいいのですが、式場見学の際に招待人数がわからないと「見積もり」が作成できないので必要になってきます。
家族だけ、家族と友人だけ、会社の人も呼ぶ、など新郎側と新婦側で招待したい合計人数をざっくり数えてみましょう。



職場や友人、どこまで呼ぶか悩むな〜



まだ予定がわからない場合、大人数の場合と、少人数の2パターンで考えるのもあり!
その場合は式場見学で2つ見積もりをもらおう!
結婚式の予算をざっくり決める
「予算と言われても相場が分からないよ…」という方が多いと思います。
ネットでは「平均350万円」という記事も見ますが、結婚式の金額は招待人数によってもかなり変わってきます。
なのでまずは「自分たちがいくらまで出せるか」を決めておけばOK。
例:2人で150万円まで出せるetc
「自分たちが出せる予算」を伝えることで、式場見学の見積もりの際に自己負担額を合わせて教えてくれます。



予算はぜったいに見栄を張らないこと…!
式場側は予算上限に合わせた見積もりを作ってくるよ(恐怖)



予算オーバーしないよう、低めの金額で伝えないとだね
まとめ:後悔しないために、結婚式の知識をつけて準備しよう


今回は全ての花嫁さんに知っておいてほしい「結婚式費用の節約に重要な4つのポイント」をまとめました。
これを知っておくだけで、お金で後悔しない結婚式に一歩近づきます。



結婚式準備って大変なんだね



式準備は大変なこともあるけど、その分最高の結婚式が挙げられるよ!
おさらい:誰でも確実に商品券がもらえるブライダルフェアおすすめルート


実際に式場見学をした私が考える、1番「効率よく」「最大限もらう」おすすめコースをおさらいしましょう。
ブライダルフェアを行なっているサイトは複数ありますが、「1件見学で1万円以上もらえる」「使いやすい電子マネー」が特典である3つのサイトをピックアップしています。
特典が簡単にもらえる&割引がお得なサイト
サイト名 | 特典金額 | 条件 | ポイント |
---|---|---|---|
![]() ![]() まずはここから! Hanayume(ハナユメ) ![]() ![]() | 電子マネー 31,000円分 | 式場相談 +2件見学 | 提携式場約500件 日柄で割引額大 |
![]() ![]() マイナビ | 電子マネー 45,000円分 | LINE友だち登録 +3件見学 | 提携式場約560件 3ヶ月前の直前プランがお得 |
![]() ![]() ゼクシィ ![]() ![]() ![]() ![]() | 商品券 44,000円分 | 3件見学 | 提携式場約2,500件 全国各地と提携 |
他のサイトでは、
- 成約しないと特典がもらえない
- 特典が特定のサービスでしか使えない
ため、この3つのサイトをおすすめしています。
効率よく、1番お得に活用するなら「見学だけでもらえる」「どこでも使える電子マネー」一択です!



結婚式場見学1時間あたり5,000円以上もらえる計算になるよ!
最高すぎる!
効率よく特典をゲットしながら、結婚式場を探す方法
まずはハナユメにエントリー。
ブライダルデスクを利用で5,000円→2件式場見学で26,000円分の電子マネー(Amazonで使えるもの)がもらえます。合計31,000円!
次にマイナビにエントリー。
3件見学、もらえる特典金額は電子マネー45,000円分です。
見学したい式場がマイナビで提携していない場合は、マイナビではなくゼクシィのキャンペーンエントリーに進みます。
最後にゼクシィのキャンペーンに参加し、結婚式場見学をします。
ハナユメ、マイナビよりも提携式場が多いゼクシィを最後に利用することで、「既に見学している式場ばかりで、見たい式場がない」という事態を防ぐことができます。
ゼクシィでは3件見学で44,000円分をゲットします。
これで最大12万円分の商品券や電子マネーが、結婚式場探しで「誰でも」もらえるんだから、知らないと損です。



結婚式を始めるには、まず「満足いく結婚式場を見つけること」が何よりも大切です!
そのためには「複数の式場を見学して比較すること」が必要に。



せっかく色んな結婚式場に見学に行くなら、式場探し中の今しかもらえない特典キャンペーンをもらわないのは損だね!
お金が必要になる結婚式、キャンペーンをお得に活用しましょう!
この記事がこれから結婚式場を探す花嫁さんの役に立てば嬉しいです。
おわり!
\式場見学しながら3.1万円ゲット /